2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

三木三奈「アキちゃん」感想

三木三奈「アキちゃん」(文學界5月号)のことがまだ気になっている。これはある種の人たちの癇に障る作品だと思った。臆面もなく上手い。けれど文学は上手い下手ではない。だからこういうのは、やらない。やろうと思えばできるけれどやりたくない。でも本当…